大阪の社労士に労務管理・相談なら【インプルーブ社会保険労務士法人】

法律や規則は時代と共に変わってきます。その流れをいち早く熟知して、会社のために仕事をしてくれる仕事が社労士です。そして、よいチームワークを作ることができる実力のある社労士を見つけることが大切だといえます。ただし、社労士の顧問料の相場などについては気になるところです。今回は、大阪や京都で社労士をお探しの方に向けて、社労士への報酬費用や、相談の多い外国人雇用に関しての情報を解説します。

大阪や京都で社労士を探している方にとって、社会保険労務士事務所選びは悩みの多い問題ではないでしょうか？社労士への相談費用は事務所によって異なります。

費用が違う理由は、事務所が自由に費用の設定ができるからです。また、サポートできる範囲も事務所によって違います。

多くの事務所の場合、以下の要因から費用を決定しています。

• 従業員の人数
• サポートの範囲
• 仕事の量

事務所によって仕事量の基準が違うことも多いため、相談する前には必ず費用についてはっきりと確認することが重要です。

インプルーブ社会保険労務士法人は、丁寧に、そしてお客様目線で対応させていただきますので、大阪や京都で社労士をお探しの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

ここでは、社労士を顧問としてお願いしたときのひと月の顧問費用について解説します。

社労士を顧問として依頼するメリットは大きく、多くの会社は顧問依頼をする方法をとっています。これには、どれくらいの費用がかかるのでしょうか？

顧問費用が一律という時代もあったため、現在でもそれを参考に決めている事務所が多いようです。

人数によって顧問費用は変わり、5人以下だと21,000円、9人までで25,000円、29人までで42,000円、とプラン毎の値段が目安になっています。

この費用の中には、以下の法律に基づく業務が含まれます。

• 労働基準法
• 労働者災害補償保険法
• 雇用保険法
• 労働保険の保険料の徴収等に関する法律
• 労働安全衛生法
• 健康保険法
• 厚生年金保険法
• 国民年金法

これら8つの法律に基づいた仕事と、労働社会保険諸法令に関する相談などが含まれます。

相談の方法も、メールや電話で3時間までといった条件があり、仕事の範囲に関しても事務所によって違う場合もあります。どこまで依頼すべきかを相談前に理解しておくことが大切です。

日本は少子高齢社会です。今後もその傾向はますます顕著になってくるでしょう。そうなると、労働者の人数も少なくなることが予測されます。

また、会社での終身雇用制度も当たり前ではなくなってきています。大阪に限らず多くの会社においての課題は、人材の確保といわれています。今後は外国人雇用も視野に入れるのは当然の流れだといえるでしょう。

会社をグローバル化したいと考えているケースも多くなってきています。外国人の雇用を積極的に行い、世界に目を向ける会社も大阪だけでなく全国的に増えてきているのです。

様々な理由で外国人雇用の需要が増えています。しかし、実際に雇用する際にはどのような手続きが必要なのかわからないということも多いのではないでしょうか？そのようなときは、大阪の社労士に相談するのがおすすめです。

インプルーブ社会保険労務士法人は、外国人雇用に関しても多くの実績がございます。大阪、京都で社労士をお探しでしたら、ぜひお任せください。

従業員が10人以上の職場では、従業員の国籍に関係なく就業規則の作成が必要です。外国人雇用の際の就業規則に関するトラブルの多くは、会社側が就業規則を理解していないことや、雇用される外国人が規則を日本語で理解すること難しいという場合がほとんどです。

そのようなトラブルを防ぐ対策として、あらかじめ外国人雇用のために翻訳をした書類を用意するなどといった配慮も大切になってくるでしょう。

今回は、社労士に依頼をした際の報酬費用や顧問料、ご相談の多い外国人雇用についてご紹介しました。外国人雇用に関しては、言語の壁があり、社内で問題を解決しようとしても上手く進まないことも多いでしょう。そんなときは社労士に依頼するのがおすすめです。

大阪、京都で社労士をお探しの方は、ぜひインプルーブ社会保険労務士法人にご相談ください。

社労士は人のためにある仕事です。喜んでいただけるために、インプルーブ社会保険労務士法人は会社の発展と働く方々のために全力を尽くします。