大阪の社労士に労務管理・相談なら【インプルーブ社会保険労務士法人】

大阪でも、就業規則は、常時使用従業員が10人以上の事業所に作成が義務付けられています。こちらの作成を専門家に依頼しようと検討する会社は多いでしょう。こちらでは、依頼をする社会保険労務士事務所の選び方についてポイントを解説します。大阪で社会保険労務士事務所をお探しでしたら、ぜひ参考にしてみてください。

まずは、大阪で社会保険労務士事務所を選ぶ際に失敗しないためのポイントをご紹介します。就業規則の作成依頼をするのであれば、以下のような点を押さえておくことが大切です。

• プラン内容と報酬額を明瞭に提示してもらう
• 就業規則に載せたい内容を事前にある程度決めておく

社会保険労務士事務所に依頼する際にトラブルとなりやすいのが、報酬面です。事前に聞いていた報酬と実際に請求された報酬が違う場合、当然トラブルとなるでしょう。原因としては、思い描いていたプランと実際にできあがってきた就業規則に齟齬があることが挙げられます。相談の段階で、就業規則の作成依頼に適用されるプランと報酬額を明瞭にしてもらうことが大切です。

続いて、就業規則の作成を依頼する社労士の選び方をご紹介します。以下のようなポイントを確認して、大阪で社労士を選びましょう。

• 就業規則の作成実績
• 労務問題への強さや実績
• 人柄が合うか
• レスポンスの速さ

社会保険労務士を選ぶときには、実績と人柄の両方を見る必要があります。

まず、就業規則の作成を依頼するのですから、就業規則の作成実績は当然見るべきポイントです。また、就業規則は労務問題を防ぐために作るものなので、労務方面への知識も重要といえるでしょう。そして、どんなに実績や知識が豊富であっても、自社の担当と相性が合わない社労士に依頼をすると、スムーズな就業規則作成の妨げになりかねません。レスポンスの速さもストレスや不安防止のために大切です。

就業規則の作成は社会保険労務士事務所だけでなく、税理士事務所でも請け負っている場合があります。ここでは、どこに依頼するのがよいかを見ていきましょう。大阪で社会保険労務士事務所や税理士事務所をお探しでしたら、ぜひ参考にしてみてください。結論からいうと、社会保険労務士事務所に依頼するのが最も確実です。

就業規則の作成は社労士の独占業務ではないため、税理士が行うことも可能です。しかし、税理士の専門は税務ですので、就業規則について精通しているとは限りません。

一方、社労士は労務の専門家であり、就業規則は労務分野の内容となります。就業規則には労務問題を防ぐという目的もあるので、労務の専門家である社労士に依頼するのがおすすめです。

大阪で就業規則の作成依頼をできる社会保険労務士事務所をお探しでしたら、大阪府高槻市にある「インプルーブ社会保険労務士法人」にぜひご相談ください。インプルーブ社会保険労務士法人は、1998年に大阪に設立した社労士事務所を前身として2004年に設立されました。大阪や京都を中心に労務業務を請け負っており、主に中小企業の社外人事部として活動をしています。就業規則作成はもちろん、人事労務に関するコンサルティングや助成金取得のサポートも行いますので、社会保険労務士事務所をお探しでしたらぜひご検討ください。

労務分野である就業規則については、専門家である社労士に依頼をすることをおすすめします。その際に、自社に合った社会保険労務士事務所を選ぶのは大変と思うかもしれません。大切なのは選び方のポイントを押さえることです。大阪で就業規則の作成を依頼するときの社労士の選び方を参考に、自社に合う社会保険労務士事務所を絞り込んでいき、大阪で自社に合った社労士を見つけてスムーズに就業規則を作成しましょう。