今年の助成金情報② 働き方改革推進支援助成金(勤務間インターバルコース) - 社会保険労務士に相談をお考えなら | 大阪の社会保険労務士事務所【インプルーブ社会保険労務士法人】にご相談ください
     

新着情報

今年の助成金情報② 働き方改革推進支援助成金(勤務間インターバルコース)

公開日:2021/05/06 - 最終更新日:2022/09/21

昨年度もあった人気の助成金です。昨年度は申請数が多く、予算がなくなったために予定よりも早く締め切られました。

今年も出されましたので、機器等の導入をお考えの場合は、お早めにとりかかることをおすすめいたします。(中小企業のみ対象になります。)

 

【概要】

勤務間インターバル制度を就業規則に記載し、労働能率向上のための省力化投資(作業時間短縮のための機器、システムの導入等)をした場合、その実施に要した費用の一部が助成されます。

 

【受給額】

経費の3/4(従業員30名以下で30万円以上の機器を購入する場合は4/5。上限は最大100万円)が助成されます。

 

【申請の流れ】

計画を提出

労働局の認定

取組

支給申請

 

【省力化投資とは】

例えば、次のものが対象になります。

・労務管理用ソフトウェアの導入・更新

・労務管理用機器の導入・更新

・デジタル式運行記録計(デジタコ)の導入・更新

・労働能率の増進に資する設備・機器等の導入・更新

(小売業のPOS装置、自動車修理業の自動車リフト、運送業の洗車機など)

 

【期限】

  • 交付申請(計画)期限:2021年11月30日(予算がなくなり次第終了)
  • 取組期限:2022年1月31日
  • 支給申請期限:2022年2月10日

 

※この他に要件があります。詳細は、厚生労働省ホームページをご覧ください。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000150

ページトップへ

顧問先様専用ページ