新たな記録を確認できる新たな制度「年金通帳」
「消えた年金記録」問題が大きくクローズアップされ、不安を感じている人も多いでしょう。昨日も、ある会社の経営者の方から、会社に社会保険制度を導入することの相談を受け、メリットやデメリット、費用負担額などを説明しましたが、「掛けた保険料が消えずに年金として受取れるのか」をかなり心配されていました。
現在の制度では、現役加入者には毎年誕生月に「ねんきん定期便」が届きます。届いたら、きちんと加入されていることを確認するだけでなく、「標準報酬月額・標準賞与額」をチェックしましょう。(厚生年金加入者の場合)
標準報酬月額とは、毎月の給料を一定のランクで区分したもので、毎年4、5、6月の給料をもとに10月に見直されることになっています。標準賞与額は、ボーナスを千円単位に直したもので、1回の上限は150万円です。
標準報酬月額とは、毎月の給料を一定のランクで区分したもので、毎年4、5、6月の給料をもとに10月に見直されることになっています。標準賞与額は、ボーナスを千円単位に直したもので、1回の上限は150万円です。
長妻厚生労働大臣になり、新たに「年金通帳」(これまでの「年金手帳」と名前は似ていますが、新しい制度です)を送付し、コンビニなどの端末で確認できる制度を導入する方向で検討しているようです。制度がスタートすれば、いつでも自分で確認できるので、掛けた保険料が消えてしまうという不安は大きく解消されるでしょう。
関連サイト:<年金記録照合>2年間で1万数千人投入 長妻厚労相が意向






