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派遣請負適正化キャンペーンが今年も実施されます

 今年も、各都道府県労働局で「派遣・請負適正化キャンペーン」が実施されます。キャンペーンの詳細として、「指導監督の強化」について次の事項が挙げられています。
     労働局の共同による指導監督の実施
     違法派遣・偽装請負の解消に向けた個別指導監督の実施
     製造業を中心とした労働基準監督署との共同監督の実施
 
 特に今年は、派遣受け入れ期限を迎える「2009年問題」への対処が迫っている製造業の企業様も多いと思われます。厚生労働省からはこの問題について通達が出されていますので、(職発0926001号)これをふまえて対処する必要があります。
<通達のポイント>
1.直接雇用する場合
いわゆるクーリング期間(3ヵ月間超)をあければ再度派遣を受け入れても、期間はリセットされます。しかし、クーリング期間をあけるために、その期間だけ派遣先が直接雇用し、その後再び派遣することが、派遣先と派遣元、または派遣労働者の間で明らかにされている場合は職業安定法違反になります。
2.請負で対応する場合
 発注者が請負労働者に指揮命令すれば偽装請負となり、労働者派遣法違反になります。派遣と請負の判断がむずかしいのであれば、「労働者派遣事業と請負により行われる区分に関する基準(厚生労働省ホームページhttp://www.mhlw.go.jp/general/seido/anteikyoku/manual/dl/19.pdf)をもとに再確認が必要です。

関連サイト:製造業派遣の原則禁止へ、審議スタート

 



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