平成20年度の賃金不払残業は約196億円
厚生労働省は10月22日、昨年度是正指導した結果を発表しました。
この是正支払い状況のポイントを簡単にまとめました。
● 1企業あたり100万円以上の企業の平均は1,263万円、労働者1人あたり平均11万円となっています。
● 1企業の最高支払い額は14億7,482万円(道路貨物運送業)、次いで11億8,405万円(銀行・信託業)となっています。
● 業種別では、企業数では製造業、対象労働者数では運輸交通業、割増賃金額では商業が最も多くなっています。
この監督指導は、労働者やその家族の方などから各労働局、労働基準監督署に対して寄せられた相談が発端となり、重点的に実施した結果を取りまとめたものとされています。
労働者の不満の芽は早期に察知、改善し、トラブルでも負けない労務管理が必要といえるでしょう。
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2009/10/h1022-4.html






